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  • 執筆者の写真栄の丘整骨院 阿部慎平

どんぐり



ブログを振り返ってみると最近コロナの事ばかり書いていましたね!


申し訳ないです。


そこでたまには全く関係のない話を書いていきたいと思います。


大量のどんぐりを拾ってきた!




保育園に通う年中になる息子が小学生のお姉ちゃんとその友達と遊んでもらい返ってきた際にポケットから大量のどんぐりを持って帰ってきました。


息子「どんぐりのなかにはたくさんむしがはいっているんだよ!」「あしたにはでてくるとおもうからたのしみー」と玄関に入ってきて興奮気味に話していました。


大人の私からすると「今すぐ捨ててくれ!」と思いましたが、あまりにも息子の目が輝いていたのでそんなこと言えるわけもなく・・・


ふたがしっかりしまるタイプの入れ物に入れてもらい「明日がたのしみだね!」と優しい嘘をつきながら息子に言いました。



次の日の朝


普段朝が苦手で不機嫌な息子が朝早くから自分で起きてどんぐりを確認!


しかし、どんぐりから虫が出てきていませんでした。


残念がると思ったらなぜか「よかったー」と安どの言葉。


不思議に思い「なんで?」と聞いてみると


「だってむしいっぱいでてきてたら、きもちわるいじゃん!」と言い放ちました。


心変わりの速さに驚きましたが、息子なりに改めて色々と想像してみたら気持ち悪かったのかなと考えると、しっかりと自分なりに考えられるようになったなと父親として成長を嬉しく感じた9月29日の思い出でした!




余談


どんぐりの中に虫が入るのは虫が落ちているどんぐりの中に入り込み食べていくのかと思っていましたが、実はまだどんぐりとして成長する前の柔らかくて青い時期に虫が小さい穴を空けて卵を産み、どんぐりを食べて穴を空けて出ていくそうなので、穴が開いているどんぐりには虫がいないそうです。


我が家にあるどんぐりは全て穴が開いていないので恐怖でしかありません。







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